自由版画教室

山本鼎の自刻木版《漁夫》から始まったとされる創作版画。鼎はロシアで見た創造児童画展に感銘を受け、帰国後自由画教育を始めます。自由画教育の方針を採用していた成城学園の美術教師として版画の授業もしていた内山嘉吉が、上海にあった兄の書店に滞在中、魯迅に請われて中国の画学生に創作版画を指導したことで木刻運動が始まります。大戦後には木刻画は日本でも展示され、影響を受けた版画運動が始まります。多くの版画家が美術表現としての創作版画、社会表現としての版画運動を行き来しつつ発展していきました。

FAUの自由版画教室では、創作/運動版画の基本的な技術、彫刻刀やバレンの使い方や、多色摺りの方法などをサポートします。作品の主題は自由で、どの回からでも参加出来ます。基本的にバレン制作 → 墨一色の木版画 → 多色摺りへと進みます。参加希望の方は、材料の準備がありますので、事前にお申し込みください。

★この講座は不定期です。「木版画教室」は休日に、「自主制作」を金曜の夜に、それぞれ月一回程度行います。 ※はじめての方は木版画教室からご参加ください。

場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学
東京都杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
参加費:1回500円+材料代(自主制作の日はカンパ+材料代)
要予約:メールフォームかお電話(080-4175-1962)でお申し込みください。
講 師:上岡誠二(芸術活動家:FAUA3BC

開講スケジュール

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