暗号化がネット上の自由を守る!
――人文、芸術系のメール監視・検閲回避の実践法
実践編:その2では、メールの暗号化通信の実践を行います。
★はじめての暗号化メール (Thunderbird編)
★監視装置「Gmail」からの脱出(ProtonMail/Tutanotaへの移行)
年: 2017年
HTTPS Everywhere
公衆無線LANの普及やPRISMによる大規模な盗聴 …
リアリズムの前衛/美術の証言
岡本太郎、花田清輝らの立ち上げたアヴァンギャルド芸術研究会を起点として、人民芸術集団、青年美術家連合など、池田龍雄氏が数多くの集団/運動に関わった40年代後半~1960年前半を中心に芸術運動と社会運動の経緯と可能性を、美術評論家で敗戦後日本前衛美術を研究する宮田徹也氏と共にレクチャーします。
プロプライエタリ社会をハックする(実践編:その1)
オープンソースのソフトウェアーやサービスを使うことを共に学び、私たちのあたりまえの〈コミュニケーション〉を取り戻すための不定期連続セミナー。
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インドネシアのアートと社会運動
独立・解放・自由を集合的に求める「連帯の精神」をインドネシアのアーティストが表現してきたことを示したい。
7月1日より夏季集中講座を開講します
軍靴の響きが再び聞こえ始めようとしているこの夏に、 …
転換期の文化と運動
転換期を生きる意識は広く通じる。今日もそうだし、1950年代もそうだった。転換期は傍観を許さず、参加せざるおえない意味を持つ。その中を生きている意識は、どのような表現を呼び起こし、どのような表現を必要とするかを、50年代を中心に ― 版画運動と、ルポルタージュ絵画と、創造美育という実例を取り上げながら ― 考えていきたい。
宮沢賢治『農民芸術概論綱要』を読む
次回、自由芸術読書会は7月19日(水)20:00~21:30
宮沢賢治の「農民芸術概論綱要」を、マロリ・フロム『宮沢賢治の理想』の「農民芸術概論綱要」注釈を参照しながら読み解いていきます。
プロプライエタリ社会をハックする
ネットのややこしい「技術」なんか知ったこっちゃない、便利ならとりあえずいいか…というアクティビストのための、それって、結構ヤバいんじゃないかということを巡るレクチャー&トーク
日 時:2017年7月16日(日)19:00~21:00/18:30 Open
場 所:素人の乱12号店|自由芸術大学